アスベストを防ぐため!〜カバー工法の防水工事の情報〜

事前に確認すべきポイントがある

アスベストを防ぐためのカバー工法は、デザイン上平らになります。そのため、もともとついている屋根材が丸みを帯びている日本瓦などの屋根に施行するのは向いていません。絶対に出来ないというわけではないが、どうしても施工後は不安定になってしまうので、瓦屋根にはおすすめは出来ません。また、屋根の劣化が進んでいる場合は、根本的な部分から全て修復する必要があるので、カバー工法は出来ないことがあります。

カバー工法が行なえない屋根もあります(40代/防水工事業者)

まずは、安全を確認してから足場を設置します。それから作業を開始しますが、作業は屋根をできるだけ平らにすることから始めます。平らにするためには、棟板金と雪止めがあれば雪止めを取り外します。屋根材は剥がしません。

カバー工法で防水工事を行なうときの流れ

棟板金を撤去したら、雨の侵入を防ぐために防水シートを張る必要があります。防水シートのことを「ルーフィング」と言いますが、このシートを部分的に張り、屋根材に雨が侵入しても雨漏りの被害が起きることを防ぎます。

足場の設置と棟板金の撤去

防水シートを敷き終わったら、新しい屋根材を張ります。重ねる屋根材は、住宅にかかる負担を軽減するために軽い物を使用します。良く選ばれるのがガルバリウム鋼板の屋根材です。この屋根材を幹先から張っていきます。

防水シートを張る

屋根材を張り終わったら最後に棟板金を取り付けます。棟板金の取り付けは、ビスを使用してきちんと固定します。また、棟板金同士が合わさる部分にはコーキングを施して水の侵入を防ぎ、雨漏りを引き起こす確率を低くします。

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